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羽アリを見つけたら?羽アリ発生時の応急処置とその後の対応まとめ

最終更新日:

住宅内や庭で大量の羽アリを見つけると、パニックになり、どうすればよいかわからなくなることがあります。

発生した羽アリが、普段よく目にする「クロアリ」の羽アリであれば心配はいりません。しかし、もし「シロアリ」の羽アリであれば、早急な対応が必要です。

そこでこの記事では、羽アリが発生した場合の応急処置、「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」の見分け方、そしてその後の適切な対処法について詳しく解説します。

ご自宅で羽アリを見かけた際は、ぜひこの記事を参考にして、落ち着いて対応してください。

 

東京(23区)千葉埼玉茨城に対応
※ 埼玉と茨城は一部地域
・ 地域に密着し35年、施工実績4.7万件突破
日本しろあり対策協会に加盟
しろあり防除施工士が必ず対応
無料の床下調査、工事後5年間の毎年点検
シロアリ羽アリを見つけたらアリプロへ!

 

羽アリはなぜ発生する?

シロアリの羽アリ

羽アリとは、漢字で書くと「羽蟻」となるように、羽の付いた蟻を指します。

羽アリが発生する理由は、シロアリもクロアリも共通しており、「繁殖のために現在の巣から飛び立ち、新たな巣を作ること」です。。つまり、羽アリが発生したということは、近くにシロアリかクロアリの巣がある可能性が高いということになります。

特に厄介なのはシロアリの場合です。シロアリは木材の成分である「セルロース」を主食とするため、住宅の木材に被害を与える恐れがあります。

そのため、羽アリが発生した場合は、冷静に対処し、その羽アリが「シロアリの羽アリ」なのか「クロアリの羽アリ」なのかを判断することが重要です。

 

羽アリの見分け方(シロアリ?クロアリ?)

「シロアリの羽アリ」と聞くと、「体の色が白いのではないか?」と勘違いされることがよくあります。

しかし、実際にはシロアリの羽アリも体の色は黒色です。これは太陽の光などから身を守るために、シロアリが羽アリになる際にメラニンを生成し、体の色を変化させるためです。

シロアリの羽アリが黒くなる理由

そのため、「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」は外見が非常によく似ており、一見すると見分けるのが難しく感じられるかもしれません。

しかし、いくつかのポイントを押さえれば、簡単に見分けることができます。ここからは、シロアリ駆除業者の専門家がどのような点で見分けているのかについて解説していきます。

 

外見の違いで見分ける

「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」をそれぞれ拡大した写真が以下にあります。

シロアリの羽アリとクロアリの羽アリ

次の図解では、「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」を見分けるポイントを示しています。

 

シロアリとクロアリの羽アリの違い

それぞれの羽アリに異なる特徴があることが分かったと思います。

さらに、「シロアリの羽アリ」は一度に大量発生する特徴があります。以下の写真は室内や庭でシロアリの羽アリが発生した様子です。

室内で発生したシロアリの羽アリ
室内で発生したシロアリの羽アリ

 

庭で発生したシロアリの羽アリ
庭で発生したシロアリの羽アリ

 

このように大量に発生している場合は、「シロアリの羽アリ」が疑われます。

「外見の違いで羽アリを見分ける方法」については、以下の記事でさらに詳しく画像や動画付きで解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

発生時期で見分ける

「シロアリの羽アリ」か「クロアリの羽アリ」かは、羽アリの発生時期からも特定することができます。以下に、シロアリとクロアリの代表的な種類が羽アリになる時期を示します。

シロアリとクロアリの羽アリの発生時期の違い

特に注目したいのは、「ヤマトシロアリ」の羽アリが発生する4月から5月の時期です。この時期にはクロアリが羽アリになることはほとんどありません。そのため、4月から5月に大量の羽アリが発生している場合は、ほぼ間違いなく「ヤマトシロアリの羽アリ」と考えられます。

このように、羽アリが発生した時期を手がかりに大まかに区別することができるため、覚えておくと便利です。

 

発生した地域で見分ける

シロアリの種類を特定する際には、羽アリが発生した地域も重要な手がかりとなります。

日本で最も被害が多い「ヤマトシロアリ」は、日本全国に広く生息しています。

ヤマトシロアリの生息地域

次に被害が多い「イエシロアリ」は、主に太平洋側の沿岸地域や九州地方に多く生息しています。

イエシロアリの生息地域

私たちアリプロが対応している関東エリアでは、99%以上のお問い合わせがヤマトシロアリによる被害に関するものです。

このように、シロアリの種類によって生息地域が異なることを覚えておくと、被害の特定や対策に役立ちます。

 

シロアリの種類別の羽アリの特徴

「シロアリ」と「クロアリ」の羽アリの見分け方については先述しましたが、シロアリの種類によっても羽アリの外見に違いがあります。

日本で最も被害が多い「ヤマトシロアリ」、次いで被害が多い「イエシロアリ」と「アメリカカンザイシロアリ」の、それぞれの羽アリの写真が次です。

ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの写真

それぞれの羽アリの特徴を図解すると次の通りです。

 

ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの羽アリの違い

羽アリを見分ける際に最も重要なのは、シロアリかクロアリかを特定することですが、このようにシロアリの種類によっても羽アリの特徴が異なることを覚えておくと役立ちます。

 

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羽アリを見つけた場合の応急処置

羽アリを見かけた際に陥りがちな誤りが、「殺虫スプレーを使用すること」です。もしその羽アリがシロアリだった場合、危険を察知したシロアリが別の場所へ移動し、被害が拡大する可能性があります。

羽アリを見つけた場合は、慌てずに落ち着いて、以下の方法で応急処置を行いましょう。

 

羽アリを掃除機で吸い込む

掃除機

羽アリは非常に繊細な生き物であり、掃除機に吸い込まれる際の圧力で簡単に死滅します。

羽アリが発生している場所で掃除機が使用可能であれば、手で触れることなく、簡単に対処することができます。

 

羽アリにポリ袋をかぶせる

ポリ袋

発生場所がはっきりしている場合は、その場所にポリ袋をかぶせましょう。

袋の口をガムテープなどでしっかり固定すれば、羽アリが飛び散る心配はありません。

 

羽アリをシャワーで流す

シャワー

浴室や洗面所で羽アリが発生した場合、シャワーで流してしまっても問題ありません。

排水口に流れても大きな支障はありませんが、気になる方は目皿を使用して羽アリを捕まえ、袋に入れて捨てるようにするとよいでしょう。

 

羽アリを数匹捕まえておく

室内で発生した羽アリ

余裕がある場合は、発生した羽アリを数匹捕まえてビニール袋などに入れて保管しておきましょう。これは、その羽アリがシロアリなのかクロアリなのかを判断する際に役立ちます。

もしシロアリの可能性が疑われる場合は、シロアリ駆除業者に相談するべきです。その際、捕まえた羽アリを業者に見せることで、簡単に特定してもらえるでしょう。

 

羽アリがクロアリだった場合の二次対応

発生した羽アリがクロアリだと断定できた場合には、早急に何かをしなければならないという事はありません。というのも、クロアリは人体や建築物にとって無害な生き物だからです。

とはいえ、日常的にクロアリが住宅内に侵入してくるのは不快で耐え難いものがあります。

クロアリが住宅内に侵入してくるケースとしては、住宅内に食べ残しがある、隙間が空いているなどが考えられます。

こうしたご自身での対処で解決しないようであれば、専門業者に調査をしてもらうようにしましょう。

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羽アリがシロアリだった場合の二次対応

発生した羽アリがシロアリの可能性がある場合は、住まいの状況に応じて適切な対処を行いましょう。

 

築5年未満の住宅の場合

築5年未満の住宅にお住まいの場合、新築時に保証が付いている可能性が高いです。なかには10年保証を提供するハウスメーカーも存在します。

現在、建築基準法により新築時のシロアリ消毒が義務付けられており、この保証があれば、多くの場合、無償でシロアリ消毒を受けることができます。

住宅を建てた工務店やハウスメーカーに連絡し、対応を依頼しましょう。

 

シロアリ消毒実施から5年未満の住宅の場合

過去5年以内にシロアリ消毒を実施している場合、シロアリ駆除業者から保証が付いている可能性があります。

この場合、以前消毒を依頼した業者が無償または割引料金で再消毒を行ってくれることがありますので、相談してみましょう。(ただし、状況によっては保証が適用されない場合もありますので、事前に確認してください)

 

その他の状況の場合

住宅が築5年以上経過している、または過去5年以内にシロアリ消毒を行っていない場合、住宅はシロアリに対して無防備な状態になっている可能性があります。

早急にシロアリ駆除業者に連絡し、駆除を依頼するようにしましょう。

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羽アリ・シロアリ駆除の費用相場

「一般財団法人経済調査会」によると、全国のシロアリ駆除業者の平均価格は1㎡あたり3,250円と発表されています。

住宅の広さによって、この価格は以下のように変動します。

床下の面積費用
15坪(49.5㎡)160,875円
20坪(66.0㎡)214,500円
25坪(82.5㎡)268,125円
30坪(99.0㎡)321,750円
35坪(115.5㎡)375,375円
40坪(132.0㎡)429,000円

一方で、シロアリ駆除業者の中には、この平均価格よりもはるかに安い料金で施工を行うところもあります。費用の違いには、業者の規模や運営形態、中間マージンの有無などが影響しています。

シロアリ駆除業者の費用差について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

羽アリが出たら、どのような業者に相談すればいい?

ここでは、優良なシロアリ駆除業者の選び方について解説します。これからシロアリ駆除を検討される方は、以下のポイントに注意して業者を選びましょう。

 

日本しろあり対策協会に加盟している

日本しろあり対策協会に加盟しているか確認

「日本しろあり対策協会」は、シロアリ駆除の分野で最も信頼される団体の一つで、50年以上の歴史を持ちます。シロアリ対策や技術の向上、薬剤の認定などを行い、業界を支えています。

特に注目すべき点は、この協会が定める施工基準です。協会に加盟している会社は、この基準に基づいた信頼性の高いシロアリ駆除工事を行います。

一方で、協会に加盟していない個人業者も増えています。業者の信頼性を判断する際は、まず加盟状況を確認することをおすすめします。

 

社歴が長く、豊富な実績がある

社歴が長く、豊富な施工実績があるか確認

シロアリ駆除には通常、5年間の保証が付与されます。そのため、社歴が5年未満の業者では、保証期間終了後のお客様対応の実績がない可能性があります。

業者の評判は、施工後のアフターケアや対応の質にも大きく影響します。信頼性を重視するなら、最低でも5年以上、可能であれば10年以上の社歴を持つ業者を選ぶことをお勧めします。

さらに、豊富な実績を持つ業者は、高度な知識やスキルを備えていることが多く、安心して依頼できるでしょう。

 

「地域密着型の中小企業」である

シロアリ駆除業者の特徴まとめ

インターネットで集客のみを行う仲介業者では、表記価格が安く見えても、追加料金の発生や施工品質に問題がある場合があります。

こうしたトラブルを避けるためには、地域密着型のシロアリ駆除業者に直接依頼することをおすすめします。中間マージンが発生せず、価格に見合った保証やサービスを期待できる点が魅力です。

 

床下の写真を見せてくれる

点検時に床下を見せてくれるか

床下は普段目にすることができないため、調査を行った業者の説明をそのまま信じざるを得ない場合があります。ただし、口頭だけでシロアリ被害を説明する業者には注意が必要です。

信頼できるシロアリ駆除業者は、調査中に撮影した床下の写真を提示し、被害状況を具体的かつ丁寧に説明してくれます。

 

保証内容が充実している

シロアリ駆除の保証内容の違いチェックリスト

業者によって、保証内容や定期点検の回数は異なります。契約前に、保証条件を詳しく確認することが重要です。特に、保証期間内に無料点検や再施工対応が含まれているかを確認してください。

シロアリ駆除の保証内容については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

以上が、信頼できる業者を選ぶ際のポイントです。さらに詳しい解説は、次の記事でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

 

シロアリの羽アリを放置するとどうなる?

前述のとおり、シロアリの羽アリが発生している場合、家屋内に巣が作られている可能性があります。これを放置すると、以下のような深刻な影響が生じる恐れがあります。

 

木材の食害

シロアリ被害に遭った束柱

シロアリは木材の主成分であるセルロースを主な餌とする生き物です。そのため、住宅の建材として使用される木材は格好の餌となります。

多くの場合、シロアリは地中を通って家屋に侵入し、床下の木材が最初の標的になることが一般的です。これを放置すると、住宅の耐久性に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

 

家財道具への被害

シロアリ被害に遭った和室

シロアリを放置すると、畳や柱、壁などの住宅部分だけでなく、木製のタンスや棚、押し入れに収納している衣類など、家財道具にも被害が広がる可能性があります。

被害の拡大を防ぐためには、早急な対策が必要です。

 

修繕費用の発生

家屋がシロアリ被害を受けた場合、修繕が必要になります。修繕やリフォームを専門業者に依頼すると、多額の費用がかかる可能性があります。

被害の程度にもよりますが、シロアリ防除の費用に比べ、修繕費用は大きな負担となる場合が少なくありません。そのため、経済的な面でも、被害が拡大する前に早めのシロアリ対策を行うことが重要です。

シロアリ被害にあった和室

 

家屋内でシロアリ被害が発生しやすい場所については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

 

羽アリを見つけた場合の対処法まとめ

住宅内で羽アリを見つけた場合は、まず落ち着いて応急処置を行い、その後、「シロアリの羽アリ」か「クロアリの羽アリ」かを見分けましょう。

クロアリであれば、急いで対処する必要はありませんが、シロアリの場合は早急な駆除をおすすめします。

この記事が、適切なシロアリ対策を実施し、安心で安全な住まいを維持するための参考になれば幸いです。

 

シロアリ駆除はアリプロへ!

アリプロは、創業35年以上の歴史を持つシロアリ駆除会社です。東京・千葉・埼玉・茨城に密着し、施工実績4.7万件を突破しました。

アリプロは日本しろあり対策協会に加盟しており、調査や工事を行うスタッフは全員「しろあり防除施工士」の資格を保有しています。床下調査の際には、床下の状況をデジカメで撮影し、お客様にわかりやすくご報告します。

さらに、工事後の定期点検(5年間)1,000万円の修復保証など、充実したアフターサービスを提供。独自の水害保証も完備しており、万が一のトラブルにも安心です。

お電話は平日および土曜日の8:30~17:30、メールは365日24時間受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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執筆・監修者

林 翔平

2012年株式会社セスコに入社。シロアリ駆除業務に従事し、延べ3,000件以上の床下調査を実施。アリプロのコラム記事全ての執筆および監修を担当。

【保有資格】
・日本しろあり対策協会「しろあり防除施工士」
・日本健康住宅協会「健康住宅アドバイザー」

 

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